博多茄子の米酢炒め

• ほうれん草のおひたし
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• 博多茄子とキャベツと豚肉の米酢炒め
• 白ごまゆかりごはん+梅干+漬物（白菜ときゅうりのぬか漬）

「ku:nel (クウネル) 2008年 03月号 [雑誌]」を買って、ずっと恋人の家に置き忘れていたのを週末持って帰って来た。色んな仕事をしている人の1ヶ月の献立を記録するコーナがあるんだけど、今月はお酢の醸造元の娘さんで、お酢を使ってレシピ研究をしている人のだったんだけど、その中で豚肉と小松菜の炒め物にお酢を入れた、っていうのを見かけて、ちょっと興味をそそられていたのでした。
で、ゆうべ、季節はずれの茄子を炒めるのに、ごま油、多い目の豆板醤、ちょっとのしょうゆとオイスターソース、と、ここまで来て思い出し、最後にざざっと米酢をかけて強火でがんがん炒めつけたら、お酢のせいでものすごくコクが出て大変おいしくなったのでびっくり。あらやだ、使えるじゃないお酢！
でも、他の調味料との組み合わせもあってか、すごく中華っぽい味に。中華では普通に炒め物＝お酢入れる、みたいなことなのかしらね…発見した気になってるのわたしがばかなのか？
それにしても、博多茄子は長くて実がたっぷり。冷蔵庫でくったりしていたキャベツの小さい残り玉を全部ほぐして炒めたら、量が多すぎて卵焼きを焼けなくなった。焼いても入らないので。彩りがイマイチ。