いんちきイタリアン弁当

  • さば缶のトマトソースとそばパスタ
  • じゃがいもとパンチェッタのクリーム煮

  • 自家製フォカッチャ

そばパスタは、去年長野に出張に行ったとき、サンクゼールで買ったもの。形違いを405ちゃんにお土産であげたら、同じときにサンクゼールのりんごウスターソースをもらってびっくり…ということがあった思い出の品物。横浜にも販売店舗があるのだそうな。食べてみたら、小麦より粉の味の主張が弱い感じで意外だった。ソースの味が強かったのかなあ、冷凍トマトソースにピーマンと、さば缶をつぶしながら混ぜただけだったんだけど。
じゃがいもは、週末のカルボナーラで使った生クリームとパンチェッタの残りをどうにかせねばと作ったメニュー。にんにくとオリーブオイルでパンチェッタとじゃがいもを炒めて、火が通ったら白ワインで蒸し煮、最後に生クリームと塩コショウ、粉チーズも入れたら大正解。まるい味になってちょうどよかった。夫の好みにもあってたみたいで何より。
この2品に合うパンを、と帰り道に寄ったパン屋に菓子パンしか残っていなかったので、これまた、週末のおかしの残りの粉を使ってフォカッチャを急遽焼いてみた。この写真の状態を四つに切って持参。レシピは米沢亜衣が去年の秋頃の雑誌(リンカランだったか?)で紹介してたもの。オリーブオイル(ひろこさんにもらったものをやっと使った! くせがなくて使いやすい!)と岩塩が利いてて好みの味だった。また焼きたい…けど、平日はやめよう、さすがに疲れた…。