近江屋洋菓子店の食パン
宇都宮に行ったことで、卵の消費期限が切れた。まあ、卵の消費期限は「生食はこの日までに」っていう目安だって話だし、あわてず騒がす淡々と火を通して食べてゆこう…ってなことでパン。
夫が仕事のおつかいものを買いに行った近江屋洋菓子店でなぜか食パンを一斤、しかもスライスしていない状態で買ってきてくれたのを冷凍しておいたので、こんがりトーストして食べた。歯応えはしっかりしてるけど、あんまりぎゅぎゅってしてるわけでも、ふわふわすぎるわけでもなく、味もイースト系の酸味や粉の味が突出してることもなく、なんかものすごくバランスがよくておいしい。
ちなみにきゅうりが縦長なのは、夫の遅い晩ごはん用に冷やし中華を準備していたからです。茹で鶏、ハム、きゅうり、焼きなす、プチトマト…と並んで錦糸卵も用意しておきました。卵使わないとだから。
なすと豚肉のつけうどん
- なすと豚肉とねぎのつけうどん
- ポテトサラダ
- 昆布入り卵焼き
- ピーマンとソーセージときのこのケチャップ炒め
- さやえんどうとにんじんと鶏の炊き合わせ
夫が出先からの直帰で早めに帰れるということだったので、リクエストに応えてつけうどん。他のおかずは自分のお弁当用に作ったのの残りです。
タフドアごはん
そういったわけで、またもやひとり歩き。タフドア とゆーカフェでお店の名前を冠している定食を食べたんですが、わたしが比較的苦手としている酢豚だったのでオウ…となったね…まあ美味しく食べたんですけど。
ごはんにしっかり炒った香ばしいごまがかかっていて、え、ごま塩?っていうくらいに味がしっかり出てて非常においしかった。これは家でも真似したいところ。
でも、ごはん自体はカフェだなーという感じで、おいしいんだけど、おうちのごはんに近いおいしさ。それはそれで落ち着く感じでいいんですけどね。あと、このお店は本棚があって、安野モヨコの「ツンドラブルーアイス」と魔矢峰央の「パタリロ源氏物語!」の2巻までを読めたのが楽しかったです。源氏、続き読みたい…。